「ほっ」と。キャンペーン

かもしか日記



<   2008年 08月 ( 22 )   > この月の画像一覧


花を訪ねて5000mへ

NO,15
     ルクラでの5日間
     アクシデント発生!!
     毎日毎日、雨と濃い霧で飛行機が飛ばない!
     昨日から飛んでいないらしい。
     明日こそ、明日こそと待ち望んで毎朝5時起きして飛行機に乗るべく
     準備をしてまつ。しかし、今日もばめ!
     いよいよ3日目ぐらいになると、せっぱ詰まってきて、どうしたらいいか
     対策をかんがえなければ。
     民間機をチャーターすることもかんがえた。
     でも、この霧では飛んではくれない。
     時折、民間機が飛んではきたが、お客さんは乗って居ない模様。
     
     朝、起きてすぐ見るのは、山合いの霧と雲。
     チリンさんとラクパさんが、今日もばめか・・・・・とがっくりする。
     山小屋では、何もすることもなく、ただただね転がってすごす。
     精神的にもまいってしまった。
     ルクラへ降りてきて、初めて電話をかけられる場所だったので
     とりあえず、日本へ予定通り帰れないことをつたえる。

     もう心をきめた。
     帰れないなら、しかたないと・・・・・
     でも、飛行機の手配はどうなるのか心配はつきない。
      
     4日目の朝、はれた。大急ぎで荷物をまとめて空港まではこぶ。
     チェックインして待っていたが、カトマンズを出た飛行機は
     天候不良のため途中でひきかえしたとか・・・・・・・・

     私たちは、重い足取りでチェックアウトしたはずの山小屋へひきかえした。
     どうしたらいいのだろう。  
     もう1泊しなくてはならない。きのみきのままで。

     皆で集まって話す話題は、ししゃもがたべたいね。めざしもいいね。
     かなわぬ夢ばかりになってしまった。
     何か話して居なければ、気持ちが張り裂けそうだったから・・・・
     その夜、すごい土砂降り、屋根を打つ雨音に何度も目がさめた。
     その雨のせいか、翌朝はいいきざし!
     
     身支度もそここに空港へいそぐ。
     今日こそ!今日こそ!と念じつつチェックインする。
     そこへカトマンズから第1便が到着!歓声の嵐。
第1便到着
d0066560_20273159.jpg














飛行機会社はいくつかあって次々と到着した
そして私たちは第2便に無事乗車することができた
飛び立った瞬間、乗客から歓声があがった。イエー!
d0066560_2029016.jpg













ようやく悩ました山の全貌がみえた。
d0066560_20361572.jpg


d0066560_2047763.jpg
















7/26私たちは灼熱のカトマンズ空港へおりたった。

カトマンズの風景は、今まで山とお花ばかり見てきたので
何か汚く新鮮みにかけてしまった。
かけがえのない経験をしたばかりなので
カトマンズで見た世界遺産もほかの観光地も、印象からすっかり
薄れてしまった。
こうして長い長い23日間の旅は終わった。

シェルパのデベンダラ ボスネ君、ミラン ボスネ君
ダンニャハード(ありがとう)
涙で口もきけなかったけど、感謝!感謝です。


そしてチリンさんラクパさん私たち中高年のおばさんの面倒を見ていただいて
本当にダンニャハード!
お食事もミトサー(おいしかった)
またいつの日か、お会いできる日を信じて、楽しみにしています。

日本へもきっときてください。白馬で待っています。
          ナマステーナマステー
[PR]
by hakubakamoshika | 2008-08-26 20:27

花を訪ねて5000mへ

NO、14
     パクディンからルクラへ
     ここの、登りはきつかった。行けども行けども平地はない。
     でも一歩一歩進まねば、ルクラへはつかない。
     さあ!いよいよルクラへ!山小屋暮らしも今夜1晩。
     明日の朝早く、国内線に乗って、カトマンズへかえれる。
     まずお風呂へいこうか(あるそうだ)
     そして美味しい果物たべようか・・・・・・
     心も弾み、足も軽くなった。
ルクラの町なみ 斜度のある滑走路が見える
d0066560_19422910.jpg


どぶ川が流れるような、汚れた町並みだけど、なぜか懐かしい。
d0066560_19463757.jpg

   
[PR]
by hakubakamoshika | 2008-08-26 19:50

花を訪ねて5000mへ

NO13
    ナルチェからパクディンヘ(2610m)
    一度通った道は、何となく覚えている。
    ああ、あお吊り橋か、あの坂道か・・・・と思い出すことができる。
    パクディンでは登った時と違う宿へ宿泊。
    部屋の下に大きな川が流れていて、すごい大きな流れの音が
    していた。
    私は、なかなか寝付かれず、枕を逆にしてねむった。
パクディンの家並み
d0066560_19264187.jpg













画像として乗せておきたい花たちはたくさんあるけれど、とても乗せきれないので
私の好きな花たちのみにしました。

    
[PR]
by hakubakamoshika | 2008-08-26 17:12

花を訪ねて5000mへ

NO、12
    ポルチェタンガからナムチェへ
    なが^~い石段の道は、はじまった。
    ただただしたを見て登るのみ。
    昨夜の雨で石が滑りやすく、危険。足を踏みしめ力を振り絞ってのぼる。
    がんばったせいか2時間30分でのぼりきった。
    一休みして、ナムチェヘ。
ナムチェの町並み
d0066560_16523658.jpg













ここまでくれば、もう一安心
雨の中、町へ買い物に出て美味しいパンなどを買い求める。
甘いケーキもあった。コーヒーとケーキのおいしかったこと。
ナムチェの夜は、いつものように雨。屋根を打つ雨といつ晴れるかわからない
霧に気分が沈む。
[PR]
by hakubakamoshika | 2008-08-26 16:52

花を訪ねて5000へ

NO,12 
     ポルチェタンガの夜は谷底にあるため少し暖かくかんじた。
     今の時期、シーズンオフなので、どこの家でも、修繕したり
     閉じたりしている。
     ポルチェタンガの山小屋でもトイレ工事中で、外で用足しか・・・   
     と覚悟を決めていたら、奥様自ら壁紙を貼って、その夜から
     トイレが使えるようになって、拍手喝采。
     快適な夜をすごした。
d0066560_16271189.jpg













いつもいつもそうなのだが、夕方5時にチリンさんが夕食のメニューの
希望を聞いてくれる。それから2時間後に夕食となる。

明日、ナムチェまでの登りがきつい(3時間)と聞いている。
下りあれば登りあり・・・・覚悟はできているが、気持ちが萎える。
花たちでもみながらゆっくり上ろう。



白いバラの花
d0066560_1637135.jpg


シオガマ
d0066560_16451145.jpg
[PR]
by hakubakamoshika | 2008-08-26 16:27

花を訪ねて5000mへ

NO11
    ドーレから一気にポルチェタンガまで(3675m)
    ここも樹林帯で、シキンカラマツの花がいたるところで咲いていた。
d0066560_15493833.jpg


サクラソウ
d0066560_15505571.jpg


マメ科の花d0066560_15523758.jpg


黄色の花(何種類も目についた)
d0066560_15554119.jpg


小さい小さい花、確か私の花壇にもあったような・・・・
d0066560_1631987.jpg
[PR]
by hakubakamoshika | 2008-08-26 15:49

花を訪ねて5000mへ

NO,10
d0066560_1519207.jpg













歩いているとこんな岩山だったり、谷から谷へ旗を張り巡らしてある光景をよくみかけた。
信仰の厚い人たちの気持ちの表しかたなのだろう。
数知れない花たちと分かれて、ヒマラヤから流れ落ちる怒濤の川を
下に見てドーレまでくだる。
途中ヤクに荷物をいっぱい積んだ一行とすれ違う。
狭い狭い道のこと、ヤクとすれ違う時は山側へよけること!
そうしないと谷底へ落とされてしまいそう。
d0066560_15311625.jpg














帰りは再びドーレへ1泊牛の乳が美味しかったのをおもいだす。
d0066560_1535979.jpg















ドーレの小屋の前庭、黄色の花で埋め尽くされていた。
牛の餌になってしまうのだろうか・・・
d0066560_15415259.jpg













アズマギクの群落一面ムラサキ
ここも牛の餌になるのだという。
[PR]
by hakubakamoshika | 2008-08-26 15:19

花を訪ねて5000mへ

NO,10
    ゴウキョの山小屋は5000以上あるので、さすが寒い。
    夕方から。乏しいだろう燃料(ヤクの糞)でストーブを炊いてくれ
    心から暖まった。感謝します。
d0066560_14541689.jpg
    














    ここの管理人さんは、20歳で一人で料理を作ってくれる。
    それが、なかなか美味しい。
    スパゲティ、スープ、ベジタブルチャーハン、そして
    チリンさんとラクパさんとポーター2人分の(名前を忘れてしまった)
    食事(それがご飯おかわり自由でやまもり)
    日本でいうなら、ご飯とお味噌汁というところか・・・・
    いつもいつも同じお食事を食べていた。
    ラクパさんが、重いのにお餅を持ち上げてくれていたので
    ここでは、味噌味のお雑煮を食べることができた。
    美味しかった。
    山小屋での、お食事で印象に残ったのは、シェルパスープ
    野菜いっぱいの中に小麦粉をこねたようなうどんのようなものが
    入っている。これもおいしかっら。
    また、ラーラスープ。インスタントラーメンみたいなもの。
    さっぱりしたものが食べたくんると、ラーラースープをよくたべた。
   d0066560_154565.jpg    ここでは、ヤクがたくさん放し飼いになっていて、  
    













うっかりするとヤクの糞を踏んづけてしまう。
地元のおばあさん
d0066560_1594553.jpg
    















    
    山小屋に泊まり歩いてみて、驚いたことは、若者がよく働く
    ということ!
    実際私たちのシェルパは17歳と24歳だった。
    40kg以上ある私たちの荷物を5000mまで運び上げ
    また下りはルクラまで背負ってくれた。
    この国では、貧しくて仕事がないとはいえ、頭の下がる思い。
    豊かすぎる日本の若者に見せてあげたい気がした。
    また、一生学校へも行かれず、文字もかけないまま
    山深いこの土地で、一生を終える人が何人もいるという現実。
    申し訳ない気持ちにさせられた。同情など何のヤクにもたたない。

    せめて彼らと楽しく話をしたり、ゲームをしたりして
    20日間を過ごせたらとおもった。

    ゴウキョの3日間は雨も降らず、快適に過ごすことができた。
    4日目の朝、深い不思議な色をたたえた氷河湖の周りを歩き
    ブルーポピー
    の花咲く山々を振り返りつつ、折り返しの道をあるきはじめた。
    20歳の管理人さん、美味しいお食事ありがとう。
    
    ヒマラヤ山脈から流れ出る怒濤のような大きな川を渡ってくだりはじめた。

d0066560_20101644.jpg


エーデルワイス
d0066560_20205646.jpg
















d0066560_20186100.jpg


d0066560_20213773.jpg


d0066560_20221234.jpg


d0066560_20263093.jpg


d0066560_2027020.jpg


d0066560_20273273.jpg


d0066560_20292453.jpgd0066560_1453345.jpg
[PR]
by hakubakamoshika | 2008-08-25 19:37

花を訪ねて5000mへ

NO,9
    花を訪ね歩いて、ゴーキョへ3泊した。
    さらに上えを目指して、歩き続けた。
    大氷河のほとりを歩いて、氷河湖を4つみた。
    初めて見た大氷河に圧倒されて言葉もなかった。
    氷河のほとりで飲んだミルクコーヒーの美味しかったこと!
    残念ながら。霧が発生していて全貌は見えなかったが、自然が
    作り出す造形に、ただただ驚くばかりだった。
    
    あちこちにエーゼルワイスの白い花が朝露を吹くんでたくさん咲いていた。
    5100mの高地まで、自分の足で、しっかりと歩いてこれたこと
    本当に感謝している。そしてポーターの2人、チリンさんとラクパさん
    本当にありがとうございました。
    何日目かに、つらくて、帰りたい、帰りたいと本心思った気持ちが
    どこかへ吹っ飛んでしまった。
d0066560_202101.jpg













氷河湖


d0066560_20213511.jpg
  













大氷河
[PR]
by hakubakamoshika | 2008-08-24 20:17

花を訪ねて5000mへ

NO,8  いよいよ今日は、最終目的地ゴーキョへ(4750m)
      昨日あたりから、まちに待ったブルーポピーの花が所々に見えてきた。
      それは岩陰に風をよけるようにひっそりと咲いている。
      急な岩山をブルーポピー求めてさがしあるいた。
      見つけたときの感激は今でも忘れられない。
      カメラの多くをブルーポピーについやした。
      息が切れて、満足な写真は少ないけれど、あの淡い水色の花は
      天からまいおりてきたんだろうか・・・・とさえ思う。

d0066560_19441489.jpg


d0066560_19444799.jpg


d0066560_19451750.jpg


d0066560_19454497.jpg
[PR]
by hakubakamoshika | 2008-08-24 19:28


白馬の四季,折々の様子
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31