小春日和の穏やかな日が続いています。雪の季節へ向かっての準備もぼつぼつしなくては・・・・と思うこのごろです。
外はすっかり暮れた夜7時頃、街灯の下をゆっくり駆ける何か・・・しっぽがやけに太くてふさふさしている。あれは隣のネコとは違う。
窓越しにじっと見つめると、キツネのよう。キツネは、はたっと止まり身構えた。そこへ、隣のネコが出てきた。ほんのわずか見合わせていたが、キツネは、ゲレンデのススキの原の闇の中へ消えた。
ほんの数分の出来事でしたが、テレビの映像を見ているようなシーンでした。
夕日に輝く白馬三山 稜線に白く雪が残っています。